障子の張り替えは年末じゃなくていい・布障子紙で女ひとりでも6年破れ知らず

家事

障子の張り替えといえば年末の大掃除、というイメージがありませんか?
私の実家では父が毎年年末に張り替えてくれていました。
ですから長い間、障子は年末にやるものだと思っていました。

でも今は違います。寒い冬にわざわざやりません。
やるなら6月か7月、初夏がベストだと思っています。
そしてもう一つ、障子紙を「布」に替えてから、張り替えの頻度もぐっと減りました。

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障子紙を布に替えたきっかけ

楽天市場で障子紙を探していたとき、たまたま「布障子紙」を見つけました。
破れないと書いてある。これは試してみる価値があると思いました。

紙の障子は経年劣化で色が変わり、ちょっと触っただけで穴が開くことがあります。
気をつけているつもりでも、いつの間にか破れている。その度に気になって、張り替えなければと思いながら先延ばしにしていました。

布ならそういうストレスがないかもしれない。
そう思って購入しました。

紙と布、それぞれの特徴

布障子紙の最大のメリットは、破れないことです。
小さい障子は替えてから6年経ちますが、今も破れていません。
紙だったら何度も張り替えていたと思います。

ただ、デメリットもあります。

和紙には通気性や湿気をコントロールする力があるのですが、布にはそれがありません。
梅雨の時期に黒カビの点々がついてしまい、焦りました。
和紙を使うのは昔の人の知恵なのですね。

対処法として、綿棒にハイターをつけて一点一点塗布していきました。
少し臭いましたが、無事にきれいになりました。
それ以来、換気には気をつけるようにしています。
布障子紙を選ぶ場合は、換気と湿気対策がセットだと思っておくと良いです。

布によって透け感にも個性があります。
小さい障子に使った布は透明度が高く、隣の窓が透けて見えます。
大きい障子の布は透けません。
好みや部屋の用途に合わせて選べるのも布障子紙の面白いところです。

女ひとりで張り替えた話・正直に言います

我が家の障子は規格と少し違うサイズで、合計6枚あります。
小さいもの2枚、大きいもの4枚です。

夫は無器用で関心もないため、最初から当てにしていません。
当てにしていないのでイライラもしません。

ひとりでやりました。

大きい障子4枚の張り替えには1週間かかりました。
決して簡単ではありませんでした。
抑えが甘くて下の方がめくれてきてしまい、引っ張って貼り直しもしました。写真で見るとシワっぽく見えますが、実際の生活の中ではあまり気になりません。
自分でやったのですから、多少のことには目をつむれます。

ちなみにシルバー人材センターに頼むと1枚3,500円と言われました。6枚で21,000円です。
布障子紙の材料費と手間を考えても、自分でやった方がずっとお得でした。
節約できた分は美味しいものを食べました。

張り替えのコツ・ひとりでやるなら時間を味方に

本当は2人でやった方が断然効率が良いです。
大きな布を広げて張るので、クリップや大きめの洗濯バサミを多めに用意しておくことをおすすめします。

ひとりでやるなら、時間を味方につけることです。

今日中に終わらせようとか、明日までにとか思わないこと。糊や両面テープがしっかりついたことを確認しながら、少しずつ進めていく。

それだけです

 

年末にやらなくていい・6月がおすすめの理由

実家では父が年末に障子を張り替えていました。
だから障子は年末にやるものだとずっと思っていました。
でも、寒い冬にわざわざ水拭きや糊の作業をするのは、体にも気持ちにもきつい。

私がおすすめするのは6月か7月の初夏です。
気候が穏やかで、枠を雑巾で拭く作業も気持ちよくできます。
大掃除にやらなければという意識を捨てると、ずっとラクになります。

自分でやった障子は、なんとなく誇らしい気持ちになります。
上手にできていなくても、満足感があります。
昔の人だって、そんなに上手にやってなかったのでは?なんて勝手に思っています😅

業者にお金を払って時間を買うという考えも一つです。
でも、時間をかけて暮らしを充実させるのも、また一つの考え方です。
のらりくらりと、暮らしの中でそう思っています。


【書いた人】
のらりくらりゆる〜く生活のストレスを排除しながらプチ節約をして、介護職でもひとりでも20年で住宅ローンを一人で完済。アラ還でFIREに辿り着いたりすねえです。

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