一人旅の貴重品バッグは、あえてオレンジにしました

その他

明日の朝6時の電車で、成田に向かいます。

マレーシアに一人で行ってきます。荷造りはもう終わりました。あとは朝、化粧をしてスーツケースに入れるだけです。

今回は一人旅なので、盗難のことを少し考えて荷物を作りました。そのことを書いておきます。

貴重品のバッグを、あえてオレンジにしました

YouTubeやブログでよく言われています。

パスポートやお財布の入った貴重品のバッグは、黒くて目立たないものにしましょう。

私は逆にしました。目立つオレンジ色を選んでいます。

オレンジ色のショルダーバッグ

なぜかというと、置き忘れたときに、自分できちんと認識できるようにです。

カウンターの上にぽんと置いたとき。席を立ったとき。オレンジなら、目に入ります。

それにもし、うっかり置き忘れて黒いバッグを持ち去られてしまったら、それこそすぐにわからなくなってしまうと思ったのです。

目立たないようにする、というのは、自分にとっても目立たないということですよね。

斜め掛けにして、ジッパーは内側に向けます

持ち方も決めています。肩から斜め掛けです。

斜め掛けにしたオレンジのバッグ

そして外側のジッパーが全部、内側に来るようにして、バッグを逆向きに使います。外のポケットが体に当たる向きですね。こうすると、外から手をかけられるところがなくなります。

ただ、これには欠点もありました。長さを調整する留め具が、逆側に来てしまうのです。そこは我慢しています。

そのかわり、思いがけずいいこともありました。

裏返しにしたことで、小さなポケットが手前に来たのです。

このポケット、口コミでは「もう少し深かったらいいのに」と書いていらっしゃる方もいました。でも私には、ちょうどデジカメが入る大きさだったのです。

ですから今回は、デジカメの本来のケースは持っていきません。ここに入れっぱなしにして歩くことにしました。ぴったりでした。

カラビナで、ジッパーが開かないようにしています

そのオレンジのバッグに、カラビナを付けています。ちょうどもらったものがありました。

ひとつは、ショルダーの紐に引っ掛けて、ジッパーに引っ掛ける。こうすると開かなくなります。

もうひとつは、ジッパーとジッパーをつなげる形で引っ掛けています。

カラビナでジッパーを留めたところ

ショルダーの紐にカラビナを引っ掛けたところ

YouTubeで見た映像があります。

観光をしているうちに、ショルダーバッグを無意識に後ろに回してしまっている。その後ろでジッパーを開けられて、中を擦られている——そういう場面でした。

ちょっとした留め具があるだけでも、スリの防止になると思いました。

黒いバッグには、100均のダイヤル錠

機内で使うものを入れた黒いバッグのほうにも、手を打ちました。

このバッグは、入り口をほどいてパソコンが入るように自分で直したものです。今回パソコンは持っていきませんが、直してからずっと活躍しています。

→ あと2センチが入らない・パソコン用リュックをAIと一緒に直しました

今回はバルクヘッド席が取れました。足が伸ばせるエコノミー席です。

7時間半のフライトで、足元が自由に動かせて、立ち上がるのも自由。これはとても嬉しいことです。

ただ、ひとつ欠点があります。荷物を手元に置けないのです。

機内が安定するまで、頭上の棚に入れておかなければいけません。離陸の数分間と、着陸前の数分間。私は手荷物を持つことができません。

そういうときに、さりげなく荷物を抜いていく盗難のYouTubeも見ました。

ワンクッション手間があるだけで防げるらしいので、数字を合わせるタイプの鍵を付けました。100円ショップで買ったものです。

たぶん当日は、エコバッグに中身をほぼ移し替えて、それを手元に置く形になるのではないかと思います。ただ、これは飛行機に乗ってみないとわかりません。

ダイヤル錠をつけた黒いバッグ

荷物は、3つです

  • Sサイズのスーツケース 預けます
  • 黒いバッグ 機内で過ごすもの
  • オレンジのショルダーバッグ パスポート、お財布、充電器などの貴重品

一人で持って歩くので、これ以上は増やしませんでした。

黒いバッグの中身はすべてポーチに入っている

黒いバッグに入れたのは、機内で過ごすためのものです。ストール、ダウンベスト、自撮り棒、機内用のスリッパ。これも全部、ひとつずつポーチに入っています。

ついでに書いておくと、私はリュックがあまり好きではありません。

縦に長いので、なんでもかんでもそこに入ってしまって、中身が見えなくなってしまうからです。

この黒いバッグは、ウェルシアで見つけました。ころんとした形で、横のホックを外すと形が変わって、四角にもなります。手提げにもなり、リュックにもなる。容量も割と大きくて、1泊2日くらいの旅行ならこれで十分なサイズです。

本当を言うと、無印良品の古いショルダーバッグを持っていきたかったのです。肩にかけたときのバランスがいちばんよくて、疲れません。

でも、もうボロボロで、連れていくことができませんでした。残念です。

→ 21年前に買った無印良品のショルダーバッグが、捨てられません

化粧をどうしようか、迷っています

明日は朝6時の電車です。

どうせ一人で行くので、化粧もどうしようかと思っています。

成田空港に着いても、特に見せる人もいませんし。

まとめ・一人旅は、増えるものと減るものがある

一人で行くと決めた途端に、気をつけることが増えました。

カラビナを付けて、100円の鍵を付けて、貴重品のバッグはあえて目立つ色にする。誰も見ていてくれないので、自分で守るしかありません。

そのかわり、気にしなくていいことも増えました。

朝6時に、化粧をしてもしなくてもいい。誰にも合わせなくていい。

守るものは自分で守る。そのかわり、ほかは全部やめていい。一人旅は、そういうものなのだと思います。

行ってきます。

追記・帰ってきました

ピンクモスクの前。遠くからでもオレンジのバッグがわかる

ピンクモスクの前で撮った1枚です。

遠くからでも、オレンジだけがはっきりわかります。

借りたローブが深い赤だったので、なおさら浮かび上がりました。目立たない色にしていたら、この写真の中から自分のバッグを見つけることはできなかったと思います。

※防犯の方法は2026年9月時点で私が実際にやっていることです。効果を保証するものではありません。


【書いた人】
のらりくらりゆる〜く生活のストレスを排除しながらプチ節約をして、介護職でもひとりでも20年で住宅ローンを一人で完済。アラ還でFIREに辿り着いたりすねえです。

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