シリコンスプーンが便利すぎて、365日これ1本です

家事

私は365日、このオレンジ色のシリコンスプーンを使っています。

ヨーグルトも、カレーも、瓶から麹を出すのも、全部これ1本です。うちにはほかにもスプーンがありますが、自分で食べるときは必ずこれになります。

そして今使っているのは、3代目です。

介護職の勉強会で買いました

池商のシリコンソフトスプーン

もともとは、10年ほど前に介護職の勉強会に行ったときに買い求めたものだったと思います。

そのときは少し値引きしてもらったので、1,000円はしませんでした。

株式会社池商という会社の「シリコンソフトスプーン」という商品です。日本製です。パッケージには「お年寄りの介護に」「デリケートな赤ちゃんのお口にも」と書いてあります。

介護用の道具ですから、人に食べさせてあげるときにも向いています。スプーン自体が硬くないので、間違って歯に当たっても痛くありません。危なくなく口に運べます。

便利なのは、この3つです

ひとつめは、口当たりです。口に入れたときに金属の感じがまったくありません。とてもソフトです。

シリコンスプーンできれいにさらえたヨーグルトの容器

ふたつめは、最後まですくえることです。ヨーグルトの容器も、ジャムの瓶も、ふちや奥に残さずきれいにかき集められます。先がシリコンゴムでできているからです。

写真は食べ終わったあとのヨーグルトの容器です。何も残っていません。

マーマレードの瓶とシリコンスプーン

ジャムの瓶も同じです。瓶のふちの丸くなったところは、金属のスプーンではどうしても残ります。シリコンだと、そこもさらえます。

ちなみにこの瓶に入っているのは、いただいた夏みかんで作ったマーマレードです。材料はほとんどもらい物でした。

私は手間だけ提供・もらった夏みかんがマーマレードとオランジェットになるまで

みっつめは、熱くならないことです。金属のスプーンのように、熱い料理で持ち手まで熱くなるということがありません。

パッケージには耐熱200度と書いてあります。中にナイロンの芯が入っていて、柔らかいのにしっかりすくえる作りになっているようです。

1代目は継ぎ目、2代目は欠け。今が3代目です

欠けてしまった2代目と、いま使っている3代目

1代目は、柄の途中に継ぎ目のあるタイプでした。

これが長年使ううちに、継ぎ目のところに色がついてしまったのです。私はコーヒーも飲みますから、そこが茶色く、黒く、汚れが入り込んでいるように見えてきました。不潔な感じがして、だんだん嫌になりました。

今のものは一体になっていて、食洗機にも入れられるタイプです。その心配がありません。

2代目は、何かの拍子に先が削れてしまいました。写真の左が、その2代目です。

今の3代目も、だいぶ色が変わってきています。それでも3年以上、現役で使っています。

大きいのも、無印良品のも買ってみました

小さいオレンジと、大きいほう

半年ほど前、介護の展示会に行ったときに、ひと回り大きいものが売っていました。今使っているのが便利だったので、こちらも買ってみました。

ところが、大きすぎてほとんど出番がありません。料理に使えばいいのかもしれませんが、それならスパチュラで充分なのです。

無印良品のスプーン

同じような謳い文句で、無印良品のスプーンも出ていたので買ってみました。これはこれで良いものです。

ただ、オレンジのほうは平たくて薄い形をしているので、やはりすくいやすいのです。カレーを食べるときも、結局これになってしまいます。

ひとつだけ、注文があります

パッケージの説明書き

このスプーンには、オレンジ、黄色、ピンク、グリーンと、きれいな色がそろっています。

でも、黒がありません。

色がついていると、どうしても子供っぽく見えたり、介護用の道具に見えたりします。食卓に出すと、少し浮くのです。

黒があったら、しっくり馴染むのになと思っています。それに、ちょっとかっこいい、大人っぽい介護用のスプーンにもなるのになと。

それでも、結局これを使っています

正直なことを書いておきます。

うちには、スプーンがたくさんあります。プラスチックのもの、金属のもの、ステンレスのもの。それだけあるのに、結局このスプーンを使っています。

見栄えからしたら、残念ながら、あまり格好の良いスプーンではありません。

それでも、体が自然と「これがいい」と言っている感じで、こればかり使うようになりました。

ということは、このスプーンは私にとって、本当に使いやすいスプーンなんでしょうね。

まとめ・1,000円しないものを、10年近く

1本目を買ったのは10年ほど前です。1,000円もしないスプーンを、そこから3代にわたって使ってきました。

壊れたら、また同じものを買う。それだけです。あれこれ探し回ることも、比べることもありません。

気に入ったものが決まっていると、買い物が減ります。迷う時間もなくなります。私の節約は、だいたいこういうところにあります。

ちなみにこのパッケージ、3年以上前に買ったときのものを取ってあります。説明書きが全部載っているからです。取扱説明書に日付と値段を書いているのと、同じ理由です。

汗と涙の結晶だから・取扱説明書に赤マジックで日付と値段を書く理由

そして私が歳をとって、おばあさんになったときも、たぶんずっとこのタイプのスプーンを使っていると思います。

まだ使ったことのない方には、一度ためしてみてほしいです。金属のスプーンに戻れなくなります。

このスプーンは、麹の記事にも写り込んでいます。

玉ねぎ20個、1個も捨てていません


【書いた人】
のらりくらりゆる〜く生活のストレスを排除しながらプチ節約をして、介護職でもひとりでも20年で住宅ローンを一人で完済。アラ還でFIREに辿り着いたりすねえです。

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