ベランダでジャガイモが採れました。
都会のベランダで、しかも即席プランターで。
のらりくらりとやってみたら、意外とできてしまったのです。
きっかけは近所の畑
1年間、近所の畑を手伝うことになりました。
ネギ、なす、トマト、きゅうり、オクラ、ゴーヤ、インゲン、しょうが……
1年を通していろいろなものを植えて育て収穫しました。
都会育ちの私にはかなり新鮮な体験でした。
そのとき思い出したのが、ケアマネをやっていた頃のことです。
農家をやっていたお婆さんが、玄関前の畳半畳ほどの花壇で1年中、花や野菜を育てていました。そのお婆さんが言っていたのです。「土があればなんでもできるわよ」と。

後から知ったのですが、そのお婆さんは都内に土地を持つ大金持ちでした。
娘さんが「ちっとも贅沢しない」と言っていたほど。
きっと植物を育てることが何より楽しかったのでしょうね。
ヨーグルトカップから始まった即席プランター
畑で間引きされたジャガイモの苗を持ち帰りました。鉢もなにも持っていません。まずは育つかどうか、ヨーグルトのカップに植えて様子を見ることにしました。
枯れてしまうかと思いましたが、意外と元気に育ちました。大きくなってきたので移す必要が出てきましたが、やはり鉢はありません。
育つかどうかわからないものに最初からお金をかけるのが苦手なのです。
枯れてしまったら、買った鉢ごとゴミになってしまう。
訪問先の裏庭に泥まみれのプラスチック鉢が積み重なっているのを何度も見てきました。将来あのようになるのが嫌でした。
だったら家にあるものを使えばいい。
うまくできたら、その時に買えばいい。
そう考えてポリ袋に土を入れ、家にあったショッピングカゴに入れたら即席プランターのできあがりです。
結果的にジャガイモが育ってくれたので、大正解でした.
そこからはぐんぐん育ってくれました。
収穫・そして食卓へ
葉が枯れてきたら収穫のサイン。
土を掘り返すとゴロゴロとジャガイモが出てきました。
洗ってみると立派なものです。
取り立てのジャガイモは水分が多く、皮も柔らかいまま食べられます。
口当たりも良い。
スーパーで買うジャガイモとは別物です。
小さいものはそのまま丸ごとフライパンへ。

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トマト・玉ねぎ・ベーコンと一緒に炒めて、卵でとじてオムレツにしました。
自分で育てたものを食べる喜びは格別です。
今年は失敗・でも来年も続けます
今年は芽が出たジャガイモを育ててみました。
葉や茎は去年よりも大きく育ちましたが、収穫は小指ほどの小さなジャガイモが5粒だけ。
ジャガイモは3月頃に植えるのが適期なのに、5月に植えてしまったのが原因だと思います。
来年は植え付け時期と収穫のタイミングをもっとしっかり見てやりたいですね。
今もベランダにはバジル、シソ、トマト、ゴーヤが育っています。
お婆さんが言った通りでした。土があればなんでもできる。
小さなベランダで緑が育つのは、本当に楽しいです。
のらりくらり暮らしています😃


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