35年の圧力鍋人生と電気圧力鍋との出会い|失敗から学んだ使い方

家事

圧力鍋との出会いは35年前。祖母から結婚祝いにもらったアルミ製の直火タイプが始まりでした。

当時は大きめのサイズが主流。大量のカレー、シチュー、豚の角煮…煮込み料理に大変重宝しました。
スネ肉などの固いものがホロホロに、じゃがいもなどの根野菜が短時間で柔らかくなる。

働きながら時短家事をする大切なパートナーでした。

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2本目はステンレス製のハーフサイズ

料理研究家のアシスタントをしていた時代に、先生がよく使っていた有名メーカーのステンレス製。
当時は結構高かった記憶があります。

こちらは小ぶりなので、お正月の豆を煮たり、昆布を煮たり、魚を煮たり。
短時間で、硬い食材が舌で潰せるレベルにまで柔らかくなります。

マイナス点は重いこと そして蓋の付属品のせいで洗いにくい。パッキンを取り外して洗う必要もあります。それでも使うメリットは大きい。

電気圧力鍋との出会い

そんな圧力鍋を何十年も使い続けていたある日、知人から電気圧力鍋をいただきました。
ほぼ新品でしたが、説明書も箱もなし。

正直、積極的に欲しいと思っていたわけではありませんでした。

見た目は小さい。我が家の3合炊き炊飯器と横に並べて同じくらいのサイズ。
「ゴツくて大きくて重い」という私の圧力鍋のイメージとは大違いです。

デジタルパネルや蓋の閉め方もなんとも頼りない感じ…。

最初の試作:じゃがいもがドロドロに

試しにじゃがいも2個を入れてセット。ガスタイプより少し長めの時間にしました。

蒸気の音が非常に静か。「できるのかな?」と不安で眺めていました。

ピーピーピーと出来上がりの音。圧力が抜けるまで待って、蓋を開けてみると…

じゃがいもが、ドロドロに溶けていました。😅

すごい威力です!
結果的にマッシュポテトサラダになりました。煮物の予定でしたが…。

試行錯誤の日々

時間を短くすると芯が残ってやり直し。
やり直すとドロドロ。
蒸気が出ないでサツマイモが全然柔らかくならない時も。
かといって鶏肉の煮込みは天才的に上手くできた時も。

説明書には部品の説明はあっても料理の加減の説明はなし。

ムラがありすぎて使いにくい…ガス圧力鍋を30年使ってきた私の正直な感想でした。

検索して気づいた大事なこと

ある日、電気圧力鍋について検索してみました。もらった鍋はかなり初期のモデルで、最近はもっと使い勝手の良いものが出ているようです。

各メーカーの説明書をいろいろ読んでいると…

「圧力鍋はある程度の水分がないと効力が発揮できない」

そうか!直火の時は焦げないよう水分を入れていたけれど、電気タイプも同じくらいの水分が必要だったのです。

コツがわかったら大正解!

水分量を意識したら…

 

どれもこれも上手にできます!!うれしい!!

 

 

しかも電気タイプはガスと違って:

  • コンロの前で見守らなくていい
  • 自動でスイッチが切れるので焦げない
  • アラームで知らせてくれる
  • 内鍋が取り外せて軽くて洗い物が楽
  • 外のパッキンも1個だけ

さらに二人暮らしなので1食分だけ作れて無駄が出ないのも大きなメリットです。

今まではたくさん作って保存に回していた手間も要らなくなりました。

今は電気圧力鍋一択

硬いものでもほったらかしで火が通る、焦げない、そのまま保温になる。蒸気の大きな音もしないので怖くない。肉も魚も野菜も何でも入れられます。

最近は電気圧力鍋に放り込む日常になっています。

道具ひとつで食事の支度が苦にならなくなります。

友人に勧めたところ、小学生のお子さんと一緒に安全においしい料理ができるようになったと喜ばれています。

直火の圧力鍋2本は愛着があるので手放せませんが、大量調理以外ではほぼ出番なし。そのうち処分も考えているところです。

まとめ

直火圧力鍋 電気圧力鍋
大量調理
時短
見守り 必要 不要
洗いやすさ
焦げる心配 あり なし

のらりくらりは楽ちんがいちばん!


【書いた人】
のらりくらりゆる〜く生活のストレスを排除しながらプチ節約をして、介護職でもひとりでも20年で住宅ローンを一人で完済。アラ還でFIREしました!!

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