炊飯器はご飯を炊くだけの道具、と思っていませんか?
我が家の炊飯器にはもうひと働きしてもらっています。
特別な料理ではありません。
ご飯を炊く時に、余った野菜や乾物をそのまま一緒に入れてしまうだけです。
冷蔵庫の野菜、そのまま入れちゃいましょう
冷蔵庫に余った野菜はありませんか?
にんじん、大根、玉ねぎ、きのこ類。
もしかしたら奥の方に干からびかけた野菜が出てくることもあるかもしれません。
そういう野菜を、ご飯を炊く時に遠慮なく一緒に入れてしまいましょう。
ご飯が炊き上がる頃には野菜も一緒に煮えています。
あとは混ぜるだけ。
一気ににんじんご飯、きのこご飯、大根飯のできあがりです。
味付けはしません。
野菜そのままの味が出て、それで十分美味しいのです。
ほんのり野菜の甘みや旨みがご飯に移ります。
もちろん好みで醤油や塩を加えても、後から味付けしてもOKです。
冷蔵庫の掃除にもなるし、野菜を1品多く摂れる。いいことづくめです。
人参を丸ごと入れてみたら…失敗と発見
一番印象に残っているのは人参です。
まとめ買いしたものの、のらりくらり暮らしていたら萎びてしまいました。
ラペやグラッセにしておけばよかったのですが、あとの祭りです。
SNSで人参を丸ごと1本ドーンと入れている投稿を見て、真似してみました。
結果は…細い部分は柔らかくなったけど、太い部分は硬いまま。無理がありましたね(笑)。
少し大きめの乱切りがちょうど良いです。皮はついたままでOK。
そもそも人
参は皮を剥かなくていいそうで、皮の部分が一番栄養があるそうです。
炊き上がったらしゃもじでほぐしてご飯と混ぜるだけ。オレンジ色がきれいで、ほんのり甘い自然な人参の味が口に広がります。
調味料は不要です。
何種類かの野菜を合わせても良いと思います。
そうなると、本格的な炊き込みご飯になってしまいますけどね。
昆布・ひじきも入れてしまう
我が家では日高昆布を3cmくらいに切って瓶に保存しています。昆布ってなかなか減らないんですよね。
ですからご飯を炊く時に一緒に入れています。
そのままでOK。
炊き上がると昆布がベロンと大きくなって柔らかくなっています。
少し安めのお米を買っても、昆布の出汁で旨みのあるご飯になります。これは本当におすすめです。
ひじきも同様です。乾物を大さじ1杯入れるだけで、即席ひじきご飯の完成です。
海藻やきのこ類を入れると、ミネラルが豊富なご飯になります。
栄養的にも嬉しい一品です。
炊き込みご飯との違い
炊き込みご飯は醤油やお酒で味付けをしますよね。
SNSでもレシピがたくさん紹介されていて、我が家でも大好きなメニューの一つです。
でも今日ご紹介しているのは味付けなしの素材をそのまま入れる方法です。
炊き込みご飯ほど手間をかけなくていい。思い立ったらすぐできる。
それがのらりくらり流です。
冷蔵庫と会話しながら炊飯器にヘルプを出す
毎日、冷蔵庫の中は変化します。
昨日の残り野菜、使いかけの乾物、ちょっと古くなりかけた食材。
それを眺めながら「今日は何を入れようかな」と炊飯器にヘルプを出す。
これが我が家の日常です。
もちろん疲れてお弁当を買ってしまう日もあります。
それでいいのです。のらりくらりとストレスのない暮らしをしたいだけですから。
炊飯器はご飯を炊くだけじゃない。
冷蔵庫の整理係にもなってくれる、頼もしい相棒です。
【書いた人】
のらりくらりゆる〜く生活のストレスを排除しながらプチ節約をして、介護職でもひとりでも20年で住宅ローンを一人で完済。アラ還でFIREに辿り着いたりすねえです。


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