ここ数年、私の生活にはいつもYouTubeがありました。
断捨離、ミニマリスト、節約、資産形成、ライフプラン。定年退職してFIREした今まで、たくさんのYouTubeから知識をもらいました。
おかげで家の中も少しずつ片付き、お金との付き合い方も変わりました。

そんな私が最近思うようになったことがあります。
「少しYouTubeに飽きてきた。」もちろん今でも好きなチャンネルはあります。でも、何となく同じような内容を繰り返しているように感じることも増えました。
目が疲れて、本が読みにくくなった

もう一つ理由があります。目が疲れるようになったことです。
若い頃はコンタクトレンズで何の不自由もありませんでした。
でも最近は遠近両用コンタクトも合わなくなり、メガネ生活になりました。
本を読もうとしても、メガネは重いし、外すと本を顔のすぐ近くまで持っていかないと文字が見えません。姿勢まで悪くなってしまいます。
「本は読みたい。でも読むのが大変。」そんな状態になっていました。
4年前は、まったく興味がなかったAudible
実は4年くらい前から、YouTubeではAudibleの紹介を何度も見ていました。
「耳で本を読む時代です。」そう言われても、その頃の私はまったく興味がありませんでした。「活字を読むのが苦手な人向けなんだな。」それくらいにしか思っていなかったのです。
ところが最近、私がよく見ている本要約チャンネルで、Audibleの話が出てきました。
そのチャンネルでは話題の本を30〜40分ほどでわかりやすく解説してくれます。
とても便利なのですが、聞き終わるたびに「もう少し詳しく知りたい。」と思うようになりました。そこで4年前に見たAudibleを思い出したのです。
最後の一歩が踏み出せなかった理由

でも、すぐには登録できませんでした。月額1,500円。
決して払えない金額ではありません。FIREした今でも十分払えます。それなのに、「使いこなせなかったらもったいない。」そう思ってしまいました。
長年、節約を続けてきた習慣は簡単には変わらないものですね。
最後に背中を押してくれたのはAIでした
最後に相談したのはAIでした。
「1か月無料なんだから試してみれば?」 「合わなかったらやめればいい。」
そう言われて肩の力が抜けました。しかも相談した日が7月31日。「だったら8月1日から始めれば区切りもいい。」確かにそうだなと思い、そのまま登録しました。
Amazonのアカウントも残っていたので、登録は拍子抜けするほど簡単でした。
実際に聞いてみると

8月1日から聞き始めています。料理を作りながら。洗濯物をたたみながら。ブログを書いて少し疲れた時。無理に聞こうとはせず、隙間時間に流しています。

もちろん失敗もありました。朗読の声が心地よくて寝落ち。気が付いたら1時間も進んでいて、慌てて戻して聞き直したこともあります。
でも、それも自由。自分のペースで聞けるところがAudibleの魅力だと思います。
最初は「本は目で読むもの」という思い込みがありました。
耳で聞いて本当に頭に入るのかな、途中で集中できなくなるんじゃないかな、そんな不安もありました。でも聞いてみると意外でした。朗読してくれる方が感情まで表現してくれるので、自分で黙読するのとは違う世界が広がっていました。
これから聞いてみたい本
これから聞いてみたい本もたくさんあります。若い頃に読めなかった日本文学。
森鴎外、夏目漱石、志賀直哉、谷崎潤一郎、三島由紀夫、芥川龍之介。
名前だけ知っていて読んでいない作品がたくさんあります。



まとめ・今だから始められた読書のかたち
若い頃は時間がありませんでした。今は時間があります。だからこそ、これからは「読めなかった本」を少しずつ耳で読んでいこうと思っています。
Audibleを始めたことで、本を読むことへのハードルが少し下がりました。
60代になってから始める新しい読書。これは、思っていた以上に私に合っているかもしれません。
のらりくらりの暮らしに、ちょうど良いアイテムがまた一つ増えました。
※サービスの内容や感じ方には個人差があります。あくまで私自身の体験としてお読みください。
【書いた人】
のらりくらりゆる〜く生活のストレスを排除しながらプチ節約をして、介護職でもひとりでも20年で住宅ローンを一人で完済。アラ還でFIREに辿り着いたりすねえです。


コメント