災害への備えというと、水や食料の話はよく出てきます。
でも、トイレの話はほとんど出てきません。
リハパン(リハビリパンツ)は、仕事柄もらうことが多く、災害用にストックしています。
マレーシア旅行の前に、そのリハパンに自分で実際に排尿してみました。
旅行で困らないための一案を、自分で作っておく必要があったからです。
旅行の前に自分の尿量を測った話は、こちらに書きました。
https://norarikurarikurashi.com/自分の体のことは、測ってみないとわからない・/
袋には「2回分」と書いてあります

試したのは、花王のリリーフ「まるで下着」。もらった試供品です。
袋の左上に、「2回分(1回の排尿量150mlとして)」と書いてあります。つまり、受け止められるのは150ml×2回=300mlまで、ということです。
一方、前に測った私の1回の量はこうでした。
- ふだん:200ccくらい
- 朝、我慢して起きたとき:330cc
ふだんの1回で、もう「1回分」の150mlを超えています。
家で、実際に出してみました
抵抗というより、違和感はありました。でも、ためらいはありません。
やっておく価値は絶対にあると思っていたからです。
結果は、全部吸い取ってくれました。横漏れもありません。
そのときの量は、たぶん200ccくらい。前に自分の尿量を測ってみたので、感覚でわかるようになっていました。
吸い取ったあとは、ずっしり重くなります
吸収する部分にはポリマーのシートのようなものが入っていて、そこが水分を受けて膨らみます。ゼラチンをふやかしたような感じです。
200ccは200g。それがパンツの中にあるので、下にずっしり引っ張られる感覚があります。痛くも痒くもありません。でも、そのぶん、はき心地は悪くなります。
高齢の方は、1回出したあともそのままはき続けることがあります。でも私のように、トイレが近くても動ける人は、気持ち悪くてはき続けられません。1回出したら替えたくなります。
だから結論はこうです。
「2回分」と書いてあるけれど、私にとっては1回分。
自分の量を測っておいたから、そう言い切れました。
旅行中は、パッドと紙ショーツにしました

飛行機ではリリーフをはきました。旅行中の移動では、ハッソーの使いきりショーツに、ライフリーのパッドを合わせて使いました。
パッドでも、リハパンと同じ役目をしてくれると思います。そしてパッドだけのほうが、コストは安いです。
今回は試供品がたくさんあったので、はくタイプを使っただけ。どちらでもいいのかな、と思っています。

ハッソーのショーツは、紙からできた使いきりのショーツです。昔もらったものですが、とても良い商品でした。
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災害のときにも、役に立ちます
水道が止まったとき。避難所で、トイレの行列に当たってしまったとき。
そんなときにも、リハパンやパッドは役に立つと思います。
袋には「医療費控除対象品」とも書いてありました。おむつ代の負担を軽くする制度については、こちらに書いています。
https://norarikurarikurashi.com/月1万円のおむつ代が減る!介護する前に知ってお/
他人事だったのが、自分のことになりました
若いころ、研修を兼ねて一度リハパンを試したことがあります。
でも、60歳になった今の感覚とは、まるで違いました。
他人事だったのが、自分のことになって、真剣にリハビリパンツと向き合うようになっています。
まとめ・みんな言わないけれど、みんな思っていること
女性は若いころから生理用ナプキンを使っているので、パッドを当てること自体には、そんなに抵抗はないと思います。
抵抗が出てくるのは、「尿漏れ」「失禁」という言葉への恥ずかしさからです。
でも、年を重ねるにつれて体の筋肉が弱まっていくのは、仕方がないこと。みんなの前で漏らしてしまうより、その前に対処方法を知っておくほうが、賢い選択だと思います。
昔と違って、今のパッドやリハビリパンツはものすごく進化しています。薄型でも、たっぷり吸い取ってくれます。心配することはありません。
みんな言っていないことだけれど、みんなが思っていることなんです。
※個人の体験です。尿漏れや頻尿が気になる方は、泌尿器科や婦人科で相談してみてください。
【書いた人】
のらりくらりゆる〜く生活のストレスを排除しながらプチ節約をして、介護職でもひとりでも20年で住宅ローンを一人で完済。アラ還でFIREに辿り着いたりすねえです。


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