自分の体のことは、測ってみないとわからない・トイレが近い60代

老後・介護

年齢とともに、トイレが近くなりました。

同年代の女性は口にしないだけで、
同じ思いの方が多いのではないでしょうか?。

9月にマレーシアへ一人旅をしました。
飛行機は7時間半です。

その前に、自分の尿量を測ってみました。

トイレが近いと気づいたのは、人と比べたときでした

51歳のころから、夜中に1回トイレに起きるようになりました。
更年期の症状が出始めたのと同じころです。最初は、寝る前にお酒を飲み過ぎたせいだと思っていました。

朝は、コップ1杯の水、牛乳150cc、コーヒー200ccを飲みます。午前中だけで3〜4回はトイレに行きます。

家ではトイレがすぐそばにあるので、気にしたことはありませんでした。

ところが研修や集まりに行くと、始まる前に1回、終わったらもう1回。できれば途中にも行きたい。それなのに、来てから帰るまで1回も行かない人がいます。

他人と比べないと、トイレが近いなんてわからないのです。

2リットルのペットボトルで、尿量を測りました

最初は、介護用品の尿瓶を買おうかと考えました。でも、使い終わったら即ゴミです。ここが私のケチなところで、躊躇しました。笑

2リットルのペットボトルを半分に切ったところ

代わりに使ったのが、炭酸水の2リットルのペットボトルです。

  1. カッターで半分に切る
  2. 下の部分に、100ccずつ目盛りをつける

目盛りの線まで水を入れたペットボトルの計量カップ

これが採尿にちょうど良いのです。口が大きいので覆うようにでき、尿検査の紙コップのようにこぼれません。

目盛りは大体で十分です。10cc単位はいりません。家にあるもので、買うより使いやすいものができました。

3日間測って、わかったこと

  • 朝、我慢しながら起きたとき:330cc(最大)
  • 平均:200ccくらい
  • ちょっと行きたいとき:100ccちょっと

回数は、昼までに4回。あとは3時間おきくらいです。

330cc溜められるのなら、若い女性と変わりません。でも、尿意があると我慢できない。まだ漏らすことはありません。

つまり膀胱ではなく、抑えておく筋力が弱っているのです。加齢によるものですね。

昔、「排尿の途中で尿を止められるか。止められなければ筋肉が緩んでいる」と聞いたことがあります。40代のときは問題ありませんでした。今試すと、止められはするものの、あのときの感覚とは明らかに違いました。

わかったから、対策が立てられました

まず、通路側で、なるべくトイレに近い席を取りました。行きの昼間の便では、4回トイレに立ちました。

心配だったのは、着陸してからです。ドアが開いても、通路は荷物を下ろす人で詰まり、機内のトイレにも行けません。昔は我慢できましたが、今回は無理そうでした。

そこで、サンプルでもらっていたリハパン(リハビリパンツ)を初めてはきました。災害用に常備しているもので、仕事柄、抵抗はありません。

結局使いませんでしたが、安心感が違いました。

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リハパンに実際に排尿して試してみた話は、こちらに書きました。

https://norarikurarikurashi.com/60代、自分で試した尿漏れ対策・リハパンの「2回/

暑い国では、出る量が変わりました

マレーシアは暑く、汗で水分が出ていきます。コーヒーやジュースをたくさん飲んだのに、自分から「トイレに行きたい」と言ったことは一度もありませんでした。

「今は大丈夫」と断ったときもあり、自分でもびっくりしました。

帰りの夜の便は、震えるほど寒い機内でした。防寒対策をしていたので体は冷えず、トイレは2回。空港でコーヒーを飲み過ぎて眠れず、運動がてら立った2回です。

同じ私の体でも、気候や環境で出る量は変わる。

測っていたからこそ、わかったことでした。

まとめ・諦めずに、どうしていくか

仕事で、「トイレが近いから外出やデイサービスに行きたくない」という高齢者の方々に会ってきました。今は、その気持ちがわかります。

でも、諦めるのではなく、どのようにしていくか。それが自分の可能性を狭めないことだと思っています。

自分がどれだけ飲んで、どれだけ出しているのか。一度知っておくと、対策が立てられます。

今は、座っているときにお尻の穴に力を入れる運動を、毎日少しずつ続けています。

体のことは、病院の医師に聞くのがいちばんです。気になる方は、泌尿器科や婦人科で相談してみてください。


【書いた人】
のらりくらりゆる〜く生活のストレスを排除しながらプチ節約をして、介護職でもひとりでも20年で住宅ローンを一人で完済。アラ還でFIREに辿り着いたりすねえです。

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