還暦でタイピングを矯正したら、指が自由になった

その他

還暦を過ぎて、タイピングを一からやり直しました。

30年間の我流を捨てて、指の位置から出直す。
我ながら、よくやったと思います。

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MacBookに買い替えて気づいたこと

きっかけはWindowsからMacBookへの買い替えでした。

MacBookのキーボードはWindowsと感触が違います。
良く言えば柔らかい。悪く言えば打ちごたえがない。

そのせいか、疲れているときや忙しいときに誤字や打ち間違いが増える。
打ち直しの時間、体力のロス。
じわじわとストレスになっていました。

30年パソコンを触ってきたので、そこそこ打てます。
でも、よく考えたらずっと我流でした。
正しい指の使い方を、一度もきちんと習ったことがなかったんです。

練習サイトとの出会い

ちょうどそのころ、ネットでタイピング練習について調べているうちに、あるサイトを見つけました。

プレイグラムタイピング

初級者から上級者まで対応していて、指の正しい位置(ホームポジション)から丁寧に教えてくれます。

無料で使えます。

「これからもっとパソコンに頼る生活がやってくる」
そう感じていたタイミングでもありました。
やってみることにしました。

最初はボロボロでした

初めてプレイグラムタイピングをやったとき、スコアは散々でした。

我流のままやればなんとかスコアは出ます。
でもそれ以上は一向に上がらない。

覚悟を決めて、初級のホームポジションから出直しました。

するとどうでしょう。
指が全然動かないんです。

特に苦手だったのが人差し指と右の小指
30年かけて染み付いた悪い癖が、新しい動きを邪魔します。
違う指を使おうとすると「あっ」となって止まる。その繰り返しでした。

毎日30分から1時間、夜に練習を続けました。
疲れて眠くなると余計にスコアが悪くなる。
上達しないことへのイライラが募ります。

YouTubeも見ながら続けた

「本当に上手くなるのかな」と不安になって、YouTubeでタイピング練習の動画を探しました。

どのユーチューバーも、同じことを言っていました。

「ホームポジションを正しく覚えると、必ず上達する。地道に少しずつやるしかない。」

わかった。

信じてやってみよう。

20日後、フッと指が軽くなった

指が自然に動くようになるまで、約20日かかりました。

何度も何度も反復練習をするうちに、指が位置を覚えていく。
子どもの頃ピアノを習っていたのですが、あのときと同じ感覚でした。
最初はバラバラだった指が、ある日突然なめらかに動き出す、あの感じです。

ホームポジションに慣れてきたころ、フッと指が軽くなりました。

そこからはスコアがどんどん上がっていきました。

このブログを書くために久しぶりに腕試しをしてみたら、こんな結果が出ました。

Screenshot

プラチナ級・スコア401・4.22タイプ/秒・ミスタイプ率2.56%

「ビジネスパーソンとして活躍できるレベル」とサイトに書かれていました。

自分で「卒業」と決めました

タイピングを矯正して一番変わったのは、自由さが増したことです。

スラスラと打てると、時間の節約になります。
ブログを書くのも、メールを返すのも、以前よりずっと楽になりました。

ただし、これ以上速く正確にと望むつもりはありません。

日常の不便が少し解消されればそれでいい。
今は音声入力という便利なものもあります。

「ビジネスパーソンとして活躍できるレベル」という言葉を見て、
自分で卒業と決めました。

60代、これで十分です。

まとめ

タイピングを矯正してよかったこと:

  • 誤字・打ち間違いが減った
  • スラスラ打てて時間の節約になった
  • 指を動かす自由さが増した
  • スコアが上がる達成感がある
  • 「我流でいいか」という妥協をやめられた

60代でも、指は動くようになります。
最初の20日間がいちばんしんどい。でもそこを超えると変わります。

完璧を目指さなくていいです。
「日常が少し楽になる」を目標に、のらりくらりと続けてみてください。


【書いた人】
のらりくらりゆる〜く生活のストレスを排除しながらプチ節約をして、介護職でもひとりでも20年で住宅ローンを一人で完済。アラ還でFIREに辿り着いたりすねえです。

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