私はインスタントコーヒーの愛飲者です。1日3杯は飲んでいます。いろんなコーヒーがありますが、やっぱり楽で良いです。
皆さんは毎日何杯のインスタントコーヒーを飲んでいますか?
新しいインスタントのコーヒー瓶のフタを開けると、紙のシールフタが付いています。何だろうって思いませんか?
フタだけじゃダメなのかな?そんなことで、インスタントコーヒーの中ブタ(紙)についてご紹介します。
インスタントコーヒーは湿気が好き?!
しばらく飲んでなかったインスタントコーヒーのフタを開けたら、塊が出来ていたり、カチカチになっていたなんてことありませんか?
この原因は、ズバリ湿気なんです。でも、しっかりフタをしていたはずなのに・・・と思いませんか?日本は湿気が多い国です。
特に梅雨の時期は湿度はかなりのものです。もともと液体のコーヒーを日本の技術で乾燥させて粉状にしたものです。
乾燥させたものですから、逆に湿気を吸いやすい性質を持っています。
蓋の閉め方
ちゃんとフタを閉めていますよね。瓶によっては、スクリュータイプだったりカチッっと音がするタイプだったりと様々ですが、
子供じゃなければそんなに難しくないハズです。
中(紙)ふたに問題?!
皆さん、この蓋のなかのフタはどうしてますか?
スプーンを使わずに済むように、穴だけ開け使っていたり、半分だけめくっていたりしませんか?
ズバリ!!それが、最大の敵になります。
中ブタの紙を半端に残していると、上フタを「カチッ」と閉めた時に音がしてもしまっていないのです。
「ん?どういうこと」って思いますよね。
湿気って目に見えないものですから、上(フタ)と下(フチ)ピッタリとくっ付いていないと
そこからジワジワと湿気が入り込んでしまいます。フタと中ブタの間にすき間ができているってことなんです。
そこから湿気が入ってきちゃうのです。
だから、ピッタリとつくように紙をぐるりときちんと取るのが一番です。
ただし、糊がついてフチにデコボコが残ったらNGです。隙間から湿気が入ってきます。こんな感じ。
フチが残るようにくりぬいてもOKです。
場合によっては、フチをのこすようにして1年玉位の穴をあけるのも良いです。
ここでの最大の問題なのは(なんか大袈裟だけど)、「フチ」なんですよ。
キレイに剥がすか、残すかにしましょう。
「どっちやねん」って声が聞こえてきそうですが、スプーンを使いたくない派はクリヌキ穴がベストですね。
スプーンで入れたい派はフチを残す&きれいに取るが良いでしょう。
でも、インスタントコーヒーの美味しく飲める賞味期限は開けてから1か月だそうです。
その間にガチガチに湿気を吸っちゃうことはないでしょうね~。
棚の奥で忘れちゃうんですよね。えへへっ。
インスタントコーヒーなら、個人的にはU〇Cの117が好みです。
では。
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