なやむなぁ
たいしたことじゃないのですが、それでも生きていく上では必要な掃除です。特にトイレ。
やらなくても良いのならできるだけやりたくない、簡単に済ませたいのがホンネですよね。
チチンプイプイは無理ですから、効率的な方法を考えてみました。
どこからやろう
トイレの汚れる部分はおおかた決まっています。
そこを理解すると合理的な掃除の仕方がわかってきます。なんと、掃除も頭脳作戦ってことになりますね。
汚れ易い場所はこのような順番なのです。掃除の頻度にも影響します。
1.便器 おのずと知れた場所ですね。
2.便座 座るところなので当然といえば当然。
3.フタ 新型コロナ感染で注目
4.床(マット)フタの使用の方法で違ってきます。
5.壁 臭いの根源になります。
毎日やっているのかな
アンケートでは毎日やっているという回答が80%くらいみたいですね。
けれども、子供がいる家や大家族一人暮らしと環境によっても一概に頻度を決定することはできないようです。
毎日なんてとてもじゃないけど無理だぁと思っていた私はちょっとホッとしています。
掃除の内容
これも皆さんの意識が違うようです。
トイレ掃除には「チョコッと掃除」と「念入り掃除」と2種類あります。
「チョコッと掃除」はトイレ用お掃除シートで目立った部分を拭き取る作業のみ。毎日掃除をしているという回答はこれが含まれているのが大半です。
「念入り掃除」は便座からはじまり1~5を全部クリアする掃除のことですね。私、けっこう苦痛。
どうすればいいかなぁ
我が家の一番汚れる部分は便座です。特に便座を上げた時の裏側。
男性は立ちながら用をたす(小便)と周りに汚れが飛び跳ねてかなり汚いと聞いたことがありました。
それからは男性にも座って用をたすようにお願いをしています。しかし、周りに飛び跳ねなくなった分便座前方裏に大変な汚れが付くようになってしまいました(泣)
やっぱりココですね。女性は便座を上げる習慣がなので、上げてみてその汚れに仰天します。
なので手を洗う直前にフタを上げて確認します。あーヤダヤダ。
トイレ用掃除シートで拭いていましたがケースからシートを出す作業も時間が惜しいのです。なので、最近はスプレー式のトイレ洗剤でトイレっとペーパーで拭き取る作業に定着しました。チョコっと掃除ってやつね。
そして気になった時に念入り掃除をしています。期間は決めていないけど、やっぱり週1くらいになるかな?
便器は使い捨ての流せるトイレブラシを使用しています。以前は、ネットでランクインしていカッチョイイトイレブラシを使用していましたが定期的にブラシを消毒洗浄が苦痛になりました。
使い捨てブラシのコストパフォーマンスが気になりましたが、1個で2か所のトイレを十分に磨けるのでストレス軽減を優先しました。
また食器用スポンジの交換時期に最後にトイレに下ろしています。手袋で便器に手を突っ込んで隅ずみまで磨くローテーションもしています。
他の場所
3のフタ。何のためあるんだろうなんて無知丸出しでした。
フタをしないで、トイレを流すとものすごーーーく汚れが飛散することを知りました。新型コロナ感染のニュースで報道していました。コレ、知った時にはかなりショックでした。なので恥ずかしながら、最近はちゃんとフタをしてから流すようにするようになりました。
で思ったことは、そうするとフタが死ぬほど汚いってことですかぁ?またショック。
年1回、大掃除で取り外して水洗いじゃ全然足りないってことですよね(泣)
4の床。我が家は数年前にトイレマットをやめました。逆に不衛生を感じたからです。
クイックルワイパーで廊下階段を掃除した後に最後にトイレの床をスプレーでいて拭いています。あれ?これもチョコっと掃除になるのかな?だったら毎日やってるじゃん(笑)
5の壁。フタをしてからは飛散が減っているのかな?拭くことは滅多にしないけど念入り掃除のときにスワイプで拭こうとこれを書きながら思いました。ファブリーズも利用しようかな。
まとめ
頻度より状態が大切かなって感じています。
汚れる度合いで平均週1回という感じなようですが、やはり決めずに気になったらやろうかと思います。
トイレの掃除用具も進化しています。汚れが付かないような予防対策もしながら、できるだけ手抜きをしてもキレイに保てるようにこれからも頭脳戦を考えていきたいと思います。
コメント