コンビニ食でダイエットはできるかな?昼食編

昼は学校や仕事に出ちゃってダイエットは難しいと思っている方も多いかと思います。あきらめないでください。コンビニは腹ペコを満たすだけというのは昔の話。今は信じられないくらいレパートリーも多くダイエットの味方になります。ご紹介をいたします。

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コンビニ食ので昼食(ランチ)はむしろお勧め!

コンビニ食というと栄養が偏ってしまっているとか、高カロリーだとか思っている人は多いと思います。それはひと昔前の話です。ほとんどの人が月に数回はコンビニに貼っていると思います。商品を見回してどうですか?昔と違ってたくさんの新しい商品が並んでいると思います。こんなに商品が増えているのに、イメージだけは昔のままなのです。

間違ってない?

実は私たちの商品の選び方が間違っているのです!
こんな商品のチョイスの仕方をしていないでしょうか?
 ・カップラーメンとおにぎり
 ・菓子パンとおにぎりとジュース
 ・おにぎり2種と春雨スープ
 ・サンドイッチとマカロニサラダ

何が間違っているかおわかりですか?この組み合わせは糖質(炭水化物)と糖質のダブルの組み合わせになってしまっているのです。無意識に糖質制限ダイエットと全く逆のことをやってしまっているのです。

バランスが大切!

コンビニ食というと栄養が偏ってしまっているとか、高カロリーだとか思っている人は多いと思います。それはひと昔前の話です。ほとんどの人が月に数回はコンビニに貼っていると思います。商品を見回してどうですか?昔と違ってたくさんの新しい商品が並んでいると思います。こんなに商品が増えているのに、イメージだけは昔のままなのです。

組み合わせが大切

タンパク質・脂質・糖質(炭水化物)と3大栄養素の名前は聞いたことがあると思います。この3種の割合を2:2:1に近づけていくとダイエットに成功していきます。

タンパク質の多く含まれる食品って?
卵・チーズ・ヨーグルト・豆腐・サラダチキン・鮭・納豆などに多く含まれています。
筋肉の元になります。脂肪を燃焼させ基礎代謝をアップする作用があります。
脂質が多く含まれる食品って?
バター・マーガリン・天ぷら・揚げ物・フライもの等
高カロリーとして認知されていますが、体温を保ったり、皮膚や内臓を保護したりする役目があります。
・糖質(炭水化物)が多く含まれる食品って?
カップラーメン・パスタ・うどん・パン・おにぎり・はるさめ等の主食類
3大栄養素の中で一番初めにカロリーとして使われるのが糖質です。たくさん摂ってしまい、消費できなかった場合には肝臓で脂肪に変化してしてしまいます。消費できる分だけを身体に取り入れましょう。

コンビニでのチョイスのコツ

しっかり食べたい系

・タンパク質の多い、焼き魚、お肉系、冷ややっ子、納豆、卵豆腐などのおかず系
・野菜たっぷりのスープ、こんにゃく麺、豆腐麺などやおみそ汁
・サラダチキンや玉子、豆などが入ったサラダ
・無糖ヨーグルト、チーズ、寒天スイーツ、など

バランスよく、主菜、主食、副菜をを組み合わせましょう。単品だけの食べ方は栄養素が偏り、腹もちしません。複数の組み合わせをしましょう。

ちょっと食べたい

・ゆで玉子、温泉たまご、焼き鳥(塩味)、フランクフルト
・五穀米のおにぎり
・低糖質パンを使用した総菜パン
・ナッツ類

基本的には、「しっかり食べたい」メニューから、少量を選ぶのが良いでしょう。単品だけであれば、上記のチョイスもあります。

エネルギーを控えたい

・サラダ(和風ドレッシング)
・おでん(こんにゃく、白滝、昆布、ダイコン、牛すじ等)
・野菜や豆の入ったスープやおみそ汁
・寒天スイーツなど
やはり、低糖メニューや高たんぱく質を選ぶということを言われますが低カロリーは基本です。特に糖質でカロリーを高くしないようないしたいものです。

まとめ

コンビニを上手に利用していけば、忙しくてもランチでダイエットも可能になります。今はいろいろなものが売っていますのでバランスよく上手に組み合わせてみましょう。難しいと感じた方は、商品にはカロリー表示がされていますので、まず表示を見る習慣から始めてみてはいかがでしょうか。
はじめからダイエット用や低糖とうたわれてる商品も出ています。お昼だけは積極的に意識しながらチョイスするとストレスのない減量ができます。ダイエットは身体への投資です!

 

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