捨てないで!!コピー用紙の包み紙って便利よ!!

家事

ペーパーレス化というけれど、、、。
仕事場や事務所、自宅でのリモートワークでコピー機を使っている人はまだまだ多いと思います。
「〇スクル」とかで1~2束で注文。もしくは、1箱単位で頼んでいるオフィスもあることでしょう。ダ〇ソーでもコピー用紙は1束で売っていました。

その包んである包み紙(外紙)はどうしてますか?
コピー機にセットする時にゴミ箱にポイって捨ててませんか?

このコピー用紙の包み紙って結構使えるんですよ~。
今回は、その包み紙の利用方法をご紹介します。

このコピー用紙の包み紙は、1枚の紙の間に防水用の薄いビニールっぽいものが挟まれています。
万が一、コピー紙が多少濡れても大丈夫なような心遣いになっているのですよ。
これこれ、私はこれをもらって帰ってきます。

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1.あぶら取り用の受け皿(紙)

昔はバットで油切りをしていたのですが、後始末の洗い物が嫌いでチラシや新聞紙で代用していたことがありました。でもね、なんかちょっと抵抗がありました。きっと、自分の中で汚いとか見栄えが悪いとかの思い込みなんでしょうね。
それに、新聞もとるの止めたから、今は新聞紙も貰わないとないし。
この包み紙であれば油も吸ってくれるし、中が防水なので下に漏れることもないです。
折々して、油ポットの受け皿にもしています。
表面は油を吸って色が変わっていますが、ほら!裏は何ともない。
シンク下の汚れ防止になるし、汚れたら捨てればOK!!

2.野菜入れ

1枚を折って、袋を作ります。
そこにジャガイモやニンジンなどの根菜類のストック袋として使います。
前は普通の袋を利用していましたが、防水機能があるので逆に乾燥防止にもなります。
この袋は、糊もテープも使わず折り込んで作れますよ。
基本、捨てるはずの包み紙なので汚れたらすぐに捨てられます。
結構、便利です。

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3.ゴミ袋

2枚合わせてゴミ袋にしています。
あぁ、ちょいと面倒かもしれませんね。
でも、我が家の古~い、缶かんゴミ箱にシンデレラフィットなのです。
防水加工になっているので、折って合わせて筒状にすれば
ほ~ら、ゴミ袋完成!!
見栄え関係なし!!

防水っていうけど、さすがに生ごみ等の水気の多いものは避けています
わりと乾いたものを捨てる袋として利用しています。
紙ごみやお菓子の袋、野菜の袋や割り箸とかね。

庭の草むしりをした雑草を入れるのもGOOD!です。
とにかく無料(ただ)のゴミ袋でございます(笑)

テープやステープラーで止めていますが、留め道具を使わずに折れる方法を
模索中です。出来たらこれもアップしたいですね。

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まとめ

地域によっては、ゴミ袋が指定されていて、かなり高い値段だそうです。
私の地域では分別すれば袋は何でもOKです。
それでも捨てるためのゴミ袋を購入するのはまだまだ抵抗があります。
捨てる物の再利用して、SDGsじゃないですが環境にもお財布にも優しかったら
少しだけ手間(1分もかからない)があってもいいんじゃないでしょうか?

ではまた!!

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